「のらえもん」とは、「野良で働く人」という意味です。 この言葉の中に、自然のことを学んだり体験したりしながら、自然の仕組みの不思議さに気づいたり、驚いたり、感心したりできたらいいな、この自然がもっと 豊かになればいいな、そして人と自然が、みんな友達になれるといいな、という願いをこめています。 のらえもんの活動は、より本物の自然に触れながら、自然の仕組みに気付き、驚き・感心するなかで、自然を友だちと思う心情を深めようとしています。

会 則

1.名称を、「しかはま自然観察会のらえもん」とします。

2.この会は、親子で「自然に親しむ」「自然を楽しむ」ことを目的とします。そのために、親子の参加を原則とします。参加者全員が自己責任のもとで参加するとともに、一人一人が教え会い・学び合うことで活動の充実を図ります。以上のことを具体化するために、次のような活動をします。

(1)鹿浜地域の自然観察会やバードウオッチング、ハゼ釣りを行います。
(2)自然体験を深めるために、雪体験・キャンプ・山登りなどを行います。
(3)近郊の自然に親しむために、バスや電車で出かけることがあります。
(4)自然物を利用したいろいろな物作りや稲作体験活動を行います。
(5)生命活動を探るために、カイコ・サケ・カブトムシの飼育をします。
(6)会報を発行し、連絡や報告をします。

3.この会は、会の趣旨に賛同し会費を納めれば、誰でも入会できます。

4.この会の運営は、以下の通りおこないます。

(1)会員による運営委員会を設置し、会を運営していきます。
(2)運営委員会には、役員として代表・事務局・会計・会計監査を置きます。
(3)役員は、参画希望者・推薦により選出します。任期は問いません。
(4)年に一度、総会を開きます。

5.この会の運営経費は、会費・寄付・その他によります。

(1)会費は、1家族・年額 2000円とします。
(2)この会費は、通信・連絡・広報に使います。
(3)会計年度は、4月1日から3月31日とします。
(4)活動でかかる費用は、実費として、その都度徴収します。

6.この会で得られる個人情報は、会の運営のためにのみ使います。

7.会の活動の様子は、随時ホームページで紹介していきます。また、1年間の活動の様子を冊子にまとめ、会員に配布するとともに、次年度の活動に活かしていきます。

8.この会は、活動に賛同する個人・団体とも積極的に協力・連携していきます。


附則:この会則は2009年4月1日より施行させていただきます。

附則:この会則は2017年4月1日より改定施行させていただきます。

代表 古高 利男

里山散策(日光市栗山郷土呂部)

田植え体験(毎年5月)

夏キャンプ(毎年7月)

稲刈り体験(毎年9月)

スキー教室(毎年1月)

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