「のらえもん」とは、「野良で働く人」という意味です。 この言葉の中に、自然のことを学んだり体験したりしながら、自然の仕組みの不思議さに気づいたり、驚いたり、感心したりできたらいいな、この自然がもっと 豊かになればいいな、そして人と自然が、みんな友達になれるといいな、という願いをこめています。 のらえもんの活動は、より本物の自然に触れながら、自然の仕組みに気付き、驚き・感心するなかで、自然を友だちと思う心情を深めようとしています。

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2022年度(2022/4月~2023/3月)



活動記録(ブログ形式)

巻頭言・活動報告一覧

2022年4月3日(日)
桜見物とカブトムシの幼虫配布


2022年4月9日(土)
身の周りの春の様子


2022年5月8日(日)
「本物の田植え体験」とイチゴ狩り


2022年6月25日(土)
押し花遊び


2022年7月11日(月)
桃が届きました。


2022年7月16日(土)~18日(月)
夏休みキャンプ体験


2022年7月30日(土)~31日(日)
夏山登山「茶臼岳」1915㍍


2022年8月22日(月)~23日(火)
秘湯を求めて再挑戦


2022年8月27日(土)
ハゼを釣ろう


2022年9月11日(日)
稲刈り体験


2022年10月30日(日)
芋掘り体験と自然観察会


2022年11月5日(土)
「のらえもん米」の引渡し


2022年11月5日(土)
草木染め


2022年12月3日(土)
サケの受精卵配布と紙芝居、くっつき草遊び


2022年12月24日(土)
しめ縄づくり


2023年1月7日(土)~8日(日)
里山の雪体験、雪や寒さの良さに気づこう!!!


2023年2月4日(土)
化石探し


2023年2月25日(土)~26日(日)
土呂部の冬のごちそう


2023年3月11日(土)
イチゴが届きました。


巻頭言・活動報告一覧

のらえもんだより 2022/No.0(PDF 2.5MB)



2022年4月3日(日)
桜見物とカブトムシの幼虫配布~足立区 都市農業公園

のらえもんだより 2022/No.1(PDF 1.0MB)



土手の染井吉野は、ほぼ満開でしたが雨で気温も低く、コロナ禍でもあるためか歩いている人は数人のみ。



園内の五色桜は、これから花開く品種が多いようです。



藤棚の下に集合して始まりました。



子どもたちの目当てはカブトムシ。「欲しい人!」



「ハイ!」



我孫子で捕れた幼虫を山分けです。



おそるおそる触っている子もいれば…。



素手でしっかり扱える子もいます。



「沢山もらったぞ」



その後は、雨天のため有志の人だけで園内を散策。河川敷のチュウリップの花壇をバックに集合写真。



2022年4月9日(土)
身の周りの春の様子~足立区内

去年、桑の挿し木は失敗してしまいましたが、近隣より若木を譲り受けました。今年のカイコはこの木で育てようと思います。4令虫ぐらいまで賄えるかな?



新葉が出ています。小さくても独特の形をした葉っぱです。



もう少し大きくなった、こちらの写真の方が良く分かります。(2022/04/12追加)



こちらは、みなかみ町藤原で採ったドングリから育てた木。六年目のコナラ(左)とミズナラ(右)。



こちらも新葉が出ています。ミズナラ。



近所の神社に咲くサクラの花。



舎人公園のサクラの様子。



イロハモミジの葉っぱも出ていました。



2022年5月8日(日)
「本物の田植え体験」とイチゴ狩り~常総市 宅間農園、坂野家住宅

のらえもんだより 2022/No.2(PDF 1.0MB)



3年振りの田んぼ体験です。今回、田植えをする田んぼは例年の場所ではなく、宅間様宅から数百メートルの場所です。



田植えの方法を丁寧に教えてもらいました。



苗を一人ずつもらい、あぜ道を奥へと進みます・



一列に並び、スタートしました。



子どもたちはカエルを捕まえに田んぼ内を駆け回ります。



アマガエルと外来種のアメリカザリガニ。



田植えが終わったら、ビニールハウス内でイチゴ狩り。



受粉を行うマルハナバチ、オランダ産です。



品種は「やよいひめ」。花と未熟な青いイチゴ。



イチゴの赤い実、植物のどこを食べているのでしょうか?



大生郷天満宮で昼食。



境内の池には睡蓮の花。



花の蜜を求めて虫が集まり、その虫を狙って蜘蛛が網を張ります。



「カイコの一生」の紙芝居。その後、卵の配布をしました。



江戸時代からの豪農である坂野家の住宅を見学しました。



竹林は見事でした。



薬医門(表門)の軒裏、葺替えて間もない茅はきれいにカットされていました。



スタッフの方から内外で説明をしてもらいました。



入母屋の式台玄関は江戸幕府の役人専用で、当主の方でさえ普段から使用する事はなかったそうです。



屋根の下地材は荒縄縛りでした。



大正期に改築された月波楼(書院)の欄間の装飾。



透彫りの欄間障子は、屋内からの眺めが見事でした。



2022年6月25日(土)
押し花遊び~鹿浜五色桜小学校図工室

のらえもんだより 2022/No.3(PDF 0.8MB)



草花の押し花を使いポストカードを作ります。



こちらは以前作ったもので、皆さん参考にして作りました。



初めにお気に入りの押し花をピックアップ。



専用のシートに挟み込みアイロンで糊付け。



手彫りの落款を入れて完成です。



ひとり6枚作りました。一番よく出来たものを自選して発表です。



最期はお決まりの「ふりかえり」。



集合写真。



2022年7月11日(月)
桃が届きました。

注文していた桃が届きました。大粒の「白鳳」が15玉、これは5キロ箱です。時期によって違う品種が届くようで、最期は8月20日頃からの「さくら」で中心がピンクだそうです。



実が柔らかくなるまでしばらく常温保存し熟成させます。甘い香りがしています。これから食べるのが楽しみです。



2022年7月16日(土)~18日(月)
夏休みキャンプ体験~日光市土呂部 キャンプ・イン・ドロブックル

のらえもんだより 2022/No.4(PDF 2.1MB)



久しぶりの夏キャンプ。



食事は皆さん工夫してました。ホットサンド、ワンタン、燻製、丸ごとのポテトフライ、などなど。



施設内のピザ窯も使用しました。



こちらは本物の竹で作った三連のソーメン流し装置。



大好評。



魚つかみ。



捕った魚は自分で調理します。



炭火焼きの魚はおいしい。



組み立て式のカヌー。



子どもも大人も体験しました。



カエルとコケ(地衣類)、ホタルブクロ。



頭の上にはトンボが…。見えますか?



スイカも好評でした。



チョコバナナ。



月明りのもとで花火。



集合写真。



2022年7月30日(土)~31日(日)
夏山登山「茶臼岳」1915㍍~那須連山 三斗小屋温泉「煙草屋旅館」

のらえもんだより 2022/No.5(PDF 1.6MB)



2018年「日光白根山」以来の夏山登山。今回は新幹線を利用して那須連山、茶臼岳から足を延ばし三斗小屋温泉で秘湯に浸かるという活動です。



那須塩原駅からは路線バスでロープウェイ山麓駅へ。車内は混んでいて座れませんでした。



山麓駅。標高1,390㍍



眺望を楽しむことが出来ました。



靴ひも、荷物の点検をして集合写真。標高1,684㍍



茶臼岳山頂へ向けて出発です。



約1時間の道のり。



木の鳥居とその奥の祠が見えてきた。



茶臼岳山頂。標高1,915㍍



昼食休憩。



下に見える赤い屋根が峰の茶屋跡避難小屋。



避難小屋は峰の茶屋跡避難小屋と那須岳避難小屋の2か所あり往路復路共に通過しました。峰の茶屋跡避難小屋(標高1,720㍍)では朝日岳への分岐であり、復路で体力温存の待機組が大休憩した場所です。



水場近くの沢。



「延命水」塩ビ管から勢いよく清水が出ています。冷たく美味しい!



沼原・姥ヶ平分岐で三斗小屋温泉の歴史。標高1,506㍍



二つの山小屋が見えてきた。



山小屋到着。まずはビール一杯 と集合写真。標高1,465㍍



「煙草屋旅館」の様子。



湯量が豊富なようで温泉卵、熱燗用。朝食の温泉卵はここで作ってるようです。



歴史のある落書き。



こちらはお隣「大黒屋」。



朝風呂は気持ちが良い。



朝食。



出発前に集合写真。



植物の様子。



アサギマダラ。



朝日岳方面の奇石「恵比寿大黒」



朝日岳へは有志の者だけで挑戦しました。標高1,896㍍



朝日岳組が峰の茶屋跡避難小屋へ戻ってきました。標高1,720㍍


   

最期にもう一度、集合写真。


 

帰りも新幹線でした。



 

2022年8月22日(月)~23日(火)
秘湯を求めて再挑戦~那須連山 三斗小屋温泉「煙草屋旅館」

先日の活動には体調不良で参加できなかったので、天候と中学校の部活動の頃合いを見計らって再挑戦してきました。コースは親子2人だけなので「のらえもん」とは違い、健脚コースを選び楽しんできました。


往路
ロープーウエイ山麓駅~山頂駅~茶臼岳~牛ヶ首~姥ケ平~三斗小屋温泉
復路
三斗小屋温泉~隠居倉~熊見曽根~朝日岳~峰の茶屋跡避難小屋~ロープーウエイ山麓駅


様子を時系列で追って報告します。写真は「のらえもん」と重複しないところを紹介します。


8月22日(月) 晴れ
7:31 新幹線で那須塩原駅着
路線バスでロープーウエイ山麓駅に向かうのだが、7:45の便は土・日のみだ、バスの発車まで暫く休憩。

8:00 バス発
平日のためか空いている、発車までに座席の8割程度が埋まる。先行組から聞いていた2日券を車内で買う。

9:10 山麓駅着
トイレを済ませ片道乗車券を買う。

9:20 山麓駅発
ロープーウエイに駆け込んで乗り、ほんの数分で茶臼岳9合目に着く。

9:40 登り初め



10:30 茶臼岳山頂
昼食休憩30分。下る前に祠にお参り。



11:00 出発
途中、小石積みに挑戦。



11:50 硫黄鉱山跡
すぐ下に赤い屋根の峰の茶屋跡避難小屋が見える。ここから先行組と違うコースを選び牛ヶ首に向かう。



12:20 無間地獄
茶臼岳の噴煙(蒸気)が出ているところ。硫黄の臭いがする。気分が悪くならないうちに足早に過ぎ去る。



12:30 牛ヶ首
見上げると茶臼岳の全貌。ロープーウエイ側から見るのと少し表情が違います。休憩10分



13:00 日の出平
コースを間違えた。牛ヶ首からは下りのはずなのに、登りが続いた時にすぐ気が付けば良かった。しかし、道中ではトリカブトの群生やきれいな蝶を見る事が出来た。



13:10 牛ヶ首
急いで、牛ヶ首に戻る。



13:35 姥ケ平
シラタマノキと毒キノコ?



13:45 ひょうたん池
ちょっと寄り道、木道を200㍍歩いてひょうたん池へ。



14:05 沼原分岐
オヤマリンドウをたくさん見る事が出来た。



15:00 沼原・姥ケ平分岐
もう少しで目的地に到達。



15:30 三斗小屋温泉
煙草屋旅館の前。



目当ての露天風呂、奥に見えるのが脱衣所。



こちらは内湯の共同浴場。90℃以上の源泉と沢の水を混ぜて調節しているようで、かけ流しで豊富な湯量。食事の前に両方の湯に浸かった。



食事は太鼓の合図で知らせてくれる。



17:15 夕食。



20:30頃 ぽつぽつと雨が降り出す。


21:00 消灯
外は暗闇、雨が降っている。星空の写真を撮ろうと三脚を担いできたのに無駄になってしまった。


8月23日(火)曇り
6:00 起床
露天風呂に入るつもりで起きたが、隣の部屋のおばちゃん達に先を越されてしまった。混浴だけど行こうとは思わない。 雨は3:00頃上がったようで地面が濡れている。朝食までの30分間で近くの温泉神社を往復した。お神輿くらいの小さな社であったが、見事な彫刻が施されている。



6:30 朝食
太鼓の合図。息子はこの音で飛び起きたようだ。


7:35 出発
看板の前で写真を撮ってもらい出発。



7:45 温泉神社
写真は下の鳥居方向。



7:55 三斗小屋温泉の源泉
硫黄の臭いと湯煙、ブクブクとお湯が湧き出ている。迫力満点。



9:05 隠居倉 山頂
三斗小屋温泉から山頂まで樹林帯を登り続けた。何度か休憩を入れながら辿り着くと360度の眺望。避難小屋の赤い屋根や無間地獄の蒸気がはっきり見える。
連続写真はクリックで拡大します。左から朝日の肩・朝日岳・恵比寿大黒・剣が峰・峰の茶屋跡避難小屋・無間地獄・茶臼岳・牛ヶ首



10:15 熊見曽根分岐
隠居倉からの稜線(熊見曽根)は視界良好で気持ちがよい。この分岐も360度の眺望。天気がよくなり暑くなる。



10:30 朝日岳分岐(朝日の肩)
ここに荷物を置いてカラ身で山頂を目指した。写真は山頂から朝日の肩方向を見下ろす。自分達のザックがよく見える。右方向の稜線が熊見曽根。



10:40 朝日岳
山頂の小さな鳥居。山頂でのんびり10分間過ごす。



11:00 朝日の肩着
おにぎり弁当を食べる。


11:15 朝日の肩発
ここから、難所あり、奇石あり。



12:00 峰の茶屋跡避難小屋着
小屋の中はこのような感じ、宿泊は禁止だそうです。



12:10 峰の茶屋跡避難小屋発


12:55 県営駐車場着
登山者カード記入所。



13:00 峠の茶屋駐車場着
まさにオアシス、缶ビールを一本。息子はアイスクリーム。



13:25 ロープーウエイ山麓駅着
その後は14:18発のバスに乗り、時間に余裕があるので黒磯駅から在来線でのんびり帰りました。



2022年8月27日(土)
ハゼを釣ろう~環七鹿浜橋 都市農業公園下 荒川

のらえもんだより 2022/No.6(PDF 1.0MB)



15:30
現地集合で始まりました。



川の水位の変化はなぜ起きるのでしょうか?



エサはアオイソメ



釣り糸を垂らします。



今回は皆よく釣れました。



こんなに大きなセイゴも釣れました。もう少し大きくなれば出世してフッコですね。



「ふりかえり」の中にもある俳句のつくり方のポイントを伝授してもらいました。



集合写真



18:15
荒川、岩淵水門と秋の雲



何年振りかわからないくらい、よく釣れました。連絡の行違いで合流できなかった家族の一日の釣果です。「のらえもん」のすぐ近く、新芝川と荒川の合流地、芝川水門の辺りです。



新芝川ではカニもいました。



釣った魚は各家庭で調理し、美味しくいただきました。



2022年9月11日(日)
稲刈り体験~常総市 宅間農園

のらえもんだより 2022/No.7(PDF 0.7MB)



田んぼの近くには大型バスが入れる駐車場。



歩いて移動です。



方法を説明してもらいました。



宅間さんによる実演です。



使う道具はノコギリ鎌。



各家族で一本ずつ。



ダイサギがカエルやザリガニを狙って飛来してきました。



田植えをした所と全く同じ範囲を刈りとります。



みんな、がんばりました。



丁寧に指導していただきました。



カエルの天敵はダイサギだけではなさそうで、子どもたちに数多く捕まってました。



特定外来生物に指定されたアメリカザリガニ。



コンバインで脱穀します。



力もちですね。



田んぼの中の雑草オモダカ。別名ハナグワイ、根の先に球茎ができる。正月料理のクワイはこれを食用に改良したものです。



ツユクサや帰化アサガオ類の雑草。



日光土呂部や茶臼岳では赤いトンボばかりでしたが、ここでは青いトンボを見る事ができました。シオカラトンボ。



チョウセンカマキリの卵嚢。



集合写真。



脱穀した籾は軽トラに載せたコンテナに入れて乾燥機のある棟まで運びます。今日の収穫量は玄米で200kgくらいだそうです。



コンテナから乾燥機に移動させます。



大型の乾燥機が2つ。籾の含水率は27%、これを熱で約14%になるまで乾燥させます。



籾摺り機、これで玄米にします。



大生郷天満宮の境内でお弁当、その後はのんびり過ごしました。



大繩回し。



藤棚にはセミの抜殻。



「稲刈りクイズ」お米にまつわるクイズ。



一本の稲穂に何粒の籾がついてるか数えてみよう。



2022年10月30日(日)
芋掘り体験と自然観察会~常総市 水海道あすなろの里

のらえもんだより 2022/No.8(PDF 2.1MB)



滞りなく到着しました。



身支度を整えてます。



白線で区切られた範囲が一人分、4株です。



順番に進んで行きます。



皆さんの様子。品種は紅はるか。



バネ測りで計測中。4株で3.5~5.5kgの収穫です。



集合写真。



さつまいもクイズ。



おそらく毒キノコ。



芋掘りの後はお弁当の時間。施設の中の里カフェも利用出来ました。



大浴場を利用したり、釣り堀や小動物とのふれあいコーナーもありました。



菅生沼を散策。



視線の先には大きなカマキリ。



バッタを近づけると餌食になっていました。



ヒョウモンチョウ。



沼の岸にはアオサギ。



小動物やカモの足跡。



イナゴ。



カラスウリ。



赤く熟れる前のカラスウリ。黄色と緑色の縞模様になっています。



2022年11月5日(土)
「のらえもん米」の引き渡し~鹿浜いきいき館駐車場

のらえもんだより 2022/No.米(PDF 0.5MB)



田植えや稲刈りでお世話になった宅間農園のお米やお餅、畑で採れた野菜など、軽貨物車にいっぱいです。



事前に注文された品物の引渡しです。



野菜がサービスで貰えました。



2022年11月5日(土)
草木染め~足立区 山口様駐車場

のらえもんだより 2022/No.9(PDF 0.9MB)



模様を付けるため輪ゴムなどで縛ります。



染液は玉葱の皮を使います。



子どもたちは黄色い色に仕上がるように定着液に浸し洗浄します。



仕上がったハンカチを披露。



子どもたちだけで集合写真。



鉄分を加えると色が変わります。大人はトートバックを染めました。



全員で集合写真。



2022年12月3日(土)
サケの受精卵配布と紙芝居、くっつき草遊び~足立区 都市農業公園、荒川河川敷

のらえもんだより 2022/No.10(PDF 0.6MB)

のらえもんだより 2022/No.鮭(PDF 1.9MB)



受精卵の調達が間に合わず、後日会員家庭、施設に届けました。初めに「サケの一生」の紙芝居。



紙芝居の様子。



都市農業公園の畑を通過して河川敷に向かいます。



荒川河川敷ではチュウリップ畑に球根を植えてました。奥に見えるのが岩淵水門。



河川敷を探索中。



センダングサの仲間が見つかりましたがオナモミは見つかりませんでした。



フエルトにくっつき草を付けて作品を作ってみよう。



出来上がった作品。



オナモミでダーツ遊び。



2022年12月24日(土)
しめ縄づくり~鹿浜五色桜小学校 図工室

のらえもんだより 2022/No.11(PDF 2.3MB)



田植え、稲刈りでお世話になった宅間農園でしめ縄用に栽培された稲わらを使います。はじめに縄をないます。



丸くして紙垂(しで)や短冊、稲穂を付けます



水引や松ぼっくりなどの飾り付け。



お正月を迎える輪飾りの完成です。



集合写真。



2023年1月7日(土)~8日(日)
里山の雪体験、雪や寒さの良さに気づこう!!!~長野県上田市 菅平高原

のらえもんだより 2022/No.12(PDF 2.3MB)



ゲレンデで集合写真。



早速、滑り始め。



スキー指導員による練習の様子。



屋外では、濡れタオルが直にカチカチになります。



花火と星空観察。



雪遊び。



Caféのらえもんではワインと軽食を用意。



最後に集合写真。



2023年2月4日(土)
化石探し~鹿浜五色桜小学校 図工室

のらえもんだより 2022/No.13(PDF 2.2MB)



塩原(栃木県)で入手した木の葉の化石が入った石を割ります。



石を割るための道具や見本。



一人分ずつ小分けしたものを配布して開始。



道具で丁寧に割ります。



出てきた。



見本と照らし合わせよう。



小箱やトレーにセットして標本の完成。



集合写真。



2023年2月25日(土)~26日(日)
土呂部の冬のごちそう~日光市栗山郷土呂部

のらえもんだより 2022/No.14(PDF 1.7MB)



現地到着早々に雪の上へ向かいました。



ソリ遊びにちょうど良い斜面があります。



クタクタになるまで遊びました。



大曽根の展望台より。



雪っぱらを散策すると旧土呂部スキー場のロープトウ原動機がありました。



カモシカ?の糞と足跡。



茅ボッチ。



民宿 水芭蕉苑の夕食、栃木県のブランド魚、ヤシオマスのお造りはとても美味しい。



二日目はイタヤカエデの樹液採取体験。カエデの樹液は糖度60%まで濃縮するとメープルシロップになります。抽出したばかりの樹液はほんのりと甘い。



葉っぱはこのような形。



ソリを使い、予めセットしてある樹液を集めて回ります。



樹皮の上から抽出してます。



カナダ製のスパイル。



5cmほどドリルで穴開けをして、スパイルの打込み体験もしました。



冬芽の観察。



雪の上は気持ちイイ。



きれいな雪を樹液を使って作ったジャムと一緒にいただきました。



樹液のペットボトルを手に集合写真。



後日、ペットボトル2本分の樹液を煮詰めて濃縮させたものです。無色透明だった樹液が褐色のメープルシロップらしくなってますね。



2023年3月11日(土)
イチゴが届きました。

昨日、注文していたイチゴがクール宅急便で届きました。



代表 古高 利男

里山散策(日光市栗山郷土呂部)

田植え体験(毎年5月)

夏キャンプ(毎年7月)

稲刈り体験(毎年9月)

スキー教室(毎年1月)

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